スイス方式とは?
スイス方式では、毎ラウンド成績の近い相手と対戦します。上位同士が当たり、全員が毎ラウンドプレーできます。総当たり戦よりはるかに少ないラウンドで、信頼できる順位が決まります。
試合数は? ラウンド数は自分で決めます。初期値は参加人数のlog₂を切り上げた数(最低2)で、8人なら3ラウンド、32人なら5ラウンドです。
アプリでスイス方式を運営する方法
- 選手を選び、ラウンド数を設定します。初期値は「初期設定:M人でNラウンド」と表示されます。
- 各ラウンドは現在の順位をもとに、まだ対戦していない相手と組まれます。
- 全員と対戦済みの場合は、誰かを外すのではなく再戦を許可します。
- 人数が奇数の場合は、不戦勝の回数が最も少ない人に次の不戦勝が回ります。不戦勝は勝ちとして数えます。
- ダブルスでは4人ずつ順位をもとにペアを組み直すので、ペアも相手も変わります。


順位の決め方
- 勝ち点(勝ち1・引き分け0.5)
- 得失点差(スコアを記録している場合)
- 並んだ場合は同順位
メリットと注意点
メリット
- 全員が毎ラウンドプレー
- 少ないラウンドで確かな順位
- 大人数にも対応
注意点
- 各ラウンドが前の結果に左右されるため、スケジュールを事前に印刷できない
おすすめの場面
- 総当たり戦では時間がかかりすぎる大人数
- 全員が毎ラウンドプレーすべきイベント
- チェス・将棋のような大会(スコアを記録し、同点は引き分け)
運営のコツ
- コートは実力順に並ぶので、上位の対戦はコート1で行われます。
スイス方式がよく使われる競技
スイス方式のよくある質問
スイス方式は何ラウンド必要ですか?
初期値は参加人数のlog₂を切り上げた数(最低2)です。8人で3ラウンド、16人で4ラウンド、32人で5ラウンド。設定で変更できます。
引き分けはありますか?
はい。スコアを記録していて同点なら引き分けとなり、0.5点です。
ブッフホルツ(Buchholz)のタイブレークはありますか?
ありません。並んだ選手は同順位で、勝ち点と得失点差で順位が決まります。