総当たり戦とは?
総当たり戦では、全員が全員と対戦します。誰も敗退せず、全員が最後までプレーでき、順位は抽選の運ではなく結果で決まります。見るより「プレーしたい」人が集まるクラブの練習会や交流会の定番形式です。
試合数は? 目標を「1回」にすると、すべての組み合わせが1回ずつ対戦します。シングルスなら試合数は n × (n − 1) ÷ 2、8人なら28試合です。「2回」「3×」「継続」も選べます。
アプリで総当たり戦を運営する方法
- 選手を選び、シングルスかダブルスを選択します。
- ダブルスでは「ローテーション」(毎ラウンドペアが変わる)か「固定」(ペアはそのまま)を選びます。
- コート数と総当たり戦の目標(1回・2回・3×・継続)を設定します。
- 各ラウンドは自動で組まれます。休憩回数が最も少ない人から順に休み、同じ対戦相手(とペア)の重複は最小限に抑えられます。
- 試合が終わったら結果を記録。順位表はすぐに並び替わります。「ラウンドを完了」で次のラウンドの準備ができます。


順位の決め方
- 勝ち点(初期設定は勝ち1・負け0)
- 得失点差(スコアを記録している場合)
- 負け数の少なさ
- それでも並んだ場合は同順位
メリットと注意点
メリット
- 全員がずっとプレーできる
- 最も公平な順位付け
- 1試合負けても終わりにならない
注意点
- 人数が多いと試合数が急増する
- トーナメントよりコート時間が必要
おすすめの場面
- クラブの練習会や交流会
- ピックルボールやパデルのペアローテーション
- 数面のコートでの少人数〜中人数
運営のコツ
- 1日でこなすには人数が多すぎる場合は、グループステージやラウンド数を決めたスイス方式を使いましょう。
- 「同じコート」はレーティングで選手をグループ分けし、各グループを1日同じコートに固定します。
- 「勝者なし」にすると純粋な交流戦に。結果の入力も優勝者もありません。
- 開始前にスケジュールを印刷できます。開始すると、印刷したとおりのスケジュールで進みます。
総当たり戦がよく使われる競技
ピックルボールの大会、パデルの大会、テニスの大会、バドミントンの大会、スカッシュの大会、卓球の大会、バレーボールの大会、すべてのスポーツの大会
総当たり戦のよくある質問
休憩はどう決まりますか?
休憩は公平にローテーションします。休憩回数が最も少ない人が次に休み、同じ場合は試合数が最も多い人、それでも同じなら無作為で決まります。まだ休んでいない人がいる間に、同じ人が二度休むことはありません。
同じペアや相手と2回当たることはありますか?
「ローテーション」は重複を最小限にします。ただし8人を2面のダブルスで何ラウンドも回す場合など、避けられないこともあり、そのときは重複が最も少ない組み合わせが選ばれます。
アメリカーノと同じですか?
アメリカーノのようにペアが入れ替わりますが、順位は総得点ではなく勝ち数、次に得失点差で決まります。
全員と2回ずつ対戦できますか?
はい。目標を「2回」か「3×」に、または「継続」にすると終了するまで続けられます。
総当たり戦は無料ですか?
はい。総当たり戦とシングルエリミネーションは、シングルス・ダブルスとも最大8人・1コートまで無料です。